鬼怒川に宿泊し二日目に龍王峡ハイキング。でもハイキングの交通アクセスがよくわからない。
そこで今回は、龍王峡ハイキングで効率的な交通機関のアクセス方法についてご説明します。
龍王峡ハイキングの前提条件
今回の龍王峡ハイキングの前提条件ですが、東京から電車での宿泊旅行で現地(鬼怒川)にいる。
なので二日目の朝は比較的、行動が早くとれる。
また帰りの東京への電車は夕方で時間に余裕がある。というのを前提とします。
(要は朝早く行動ができて4~5時間、ハイキングに時間を費やせる人を対象とします)
龍王峡ハイキングの交通機関は電車とバスの2つある
龍王峡ハイキングの交通機関は電車とバスの2つあります。
龍王峡ハイキングあとの鬼怒川温泉駅までのアクセスは時間が合えばどちらでもよいと考えます。
(とりあえずアクセスは電車とバスがあるのを覚えておきましょう)
朝10時に龍王峡駅に着くのがベター
ハイキングなので朝の10時くらいから、龍王峡駅をスタートしてハイキングするのが時間的に私はベターと考えます。
(実際に私もそうしましたが・・)
私的には下記の電車で10時くらいに龍王峡駅に着くのが無難と考えます。
・東武快速AIZUマウントエクスプレス1号・喜多方行
(2023年11月時点の情報です)
ハイキング時間と帰りの交通機関をざっくり調べておく
ハイキング時間はゴール地点の駅によって違うのですが、龍王峡駅~川治湯元駅までハイキングしたと仮定すると、ハイキング時間は約3時間強。
龍王峡駅を10時に出発するので川治湯元駅の到着は13時半ころ。
ある程度、余裕を持たせるなら13~15時くらいまでの帰りの電車を路線情報アプリで調べておいた方がよいです。
■イメージ (2023年11月時点)
(ある程度、帰りの交通機関の時間を把握しておくと心に余裕が持てます)
龍王峡ハイキングの交通機関の本数は30分から1時間に1本
電車、バスを問わずに考えた場合、龍王峡ハイキングをして鬼怒川温泉駅までの帰りの交通アクセスは30分から1時間に1本です。
場所によっては交通機関が2時間に1本しかないというところもあるので、そう考えれば龍王峡ハイキングはそこそこアクセスがよいと考えます。
私の場合の龍王峡ハイキングと交通アクセスの結果
私の場合、龍王峡ハイキングと交通アクセスは以下でした。
① 東武快速AIZUマウントエクスプレス1号に乗り9時50分に龍王峡駅に到着
② 10時に竜王駅を出発しハイキングをスタート
③ 13時半に川治湯元の温泉街に到着
④ 川治湯元の温泉街でランチ
⑤ 川治湯元駅(14:31発)の電車に乗り鬼怒川温泉駅に戻る
【備考1】
あとで調べたら川治湯元駅(14:31発)の電車は臨時列車だった。この電車に偶然タイミングよく乗れた。
(次の週を調べたらこの臨時列車はなかった。ラッキーだったんだな)
鬼怒川温泉駅に戻ってからランチというのもあり
龍王峡ハイキングでゴールの川治湯元に着いてから川治湯元でランチという手もありですが、川治湯元駅から鬼怒川温泉駅に戻る本数が少ない。
そこで、鬼怒川温泉駅に戻ってからランチというのが無難かと思います。
川治湯元駅から鬼怒川温泉駅に戻る場合は13時31分から14時6分までの電車やバスで戻るのがベター
13時31分から14時6分までの間で川治湯元駅から出発するバスと電車は3本あります。
この時間帯は比較的、本数があるのでこの時間帯を狙って鬼怒川温泉駅に戻りましょう。
14時6分のバスを逃がすと以下となります。
15時16分のバスとなります。1時間待ちになります。
これだと時間がもったいないので、やはり13時31分から14時6分までの電車かバスで鬼怒川温泉駅に戻ったほうが無難です。
【備考/リバティーについて】
yahoo乗換案内で検索をかけたら以下のようになっていました。
たった数駅で1500円は高くない。田舎なんだし・・。
それにここら辺の区間は地方なので特急料金は取らない。電車賃のみという話を聞いたことがあります。そこで調べてみました。
やはり鬼怒川温泉~会津田島間は乗車券のみで乗車できます。安心しました。いちおう覚えておきましょう。
龍王峡ハイキングと交通アクセスのおすすめプラン
私的には龍王峡駅に10時前までに着く。そうなると電車はこの電車がよいかと。
そして、龍王峡駅に着いたら10時からハイキングをスタートする。
マップに従いハイキングをして最終ゴールの川治湯元駅までは3時間強。
そして、13時31分~14時6分までにある3本のバスか電車に乗って鬼怒川温泉駅に戻ってくる。
このようなスケジュールで行くと龍王峡ハイキングを効率的にできます。
これが私のおすすめプランです。参考にしてみてください。
まとめ
龍王峡ハイキングをしたい。でも初めて行くので交通アクセスがよくわからない。
そこで私が実際にした体験と備忘録を兼ねて龍王峡ハイキングの交通アクセスをまとめてみました。
この記事が私と同じように龍王峡ハイキングの交通アクセスに不安を感じている人の参考になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい