2024年12月30日に丹沢大山のハイキングをしました。そのときの山頂の状況についてレポートします。
年末に大山のハイキングがしたくなった
年末にハイキングがしたくなった。そこで、2024年12月30日に丹沢大山のハイキングを友達と二人でしました。
そのときの山頂についてレポートします。
男性二人で丹沢大山をハイキング
山を知っている友達と二人で2024年12月30日に丹沢大山をハイキングしました。
とりあえずそれなりの冬服で大丈夫と思った
大山の山頂は約1200m。標高はそれなりなので、それなりの冬服でハイキングしました。
中腹はそれなり
阿夫利神社からハイキングスタート。
この日の天気予報は晴れ。気温的には年末の普通の冬の寒さといったところ。
ただ実際は山頂は雲がかかっている感じ。山の中腹は日が差していて晴れている感じでした。
大山の中腹をハイキングしましたが、普通の登山でした。
阿夫利神社から山頂までは普通のハイキング。それなりの普通の冬服の服装でちょうどよかった。
冬服で山を登っているので少し汗ばむ程度でした。
山頂に着いたら急に冷え込んだ
2時間くらいかけてお昼ごろに山頂に到着。そして、簡単に山頂を練り歩く。
山の登り運動がなくなったせいか山頂にいると寒い。というか、急に山頂につくと寒くなった。
明らかに山頂は冷えていて寒い。雪国にいるみたいに息を吐くとふうーと息が白くなる。
やたらに大山の山頂は寒い。まるで山頂は冷凍庫にいるような感じだった。
友達にスマホで温度を見てもらったら、なんと温度は2度。
こんなに大山の山頂が寒いとは思わなかった。
確かにガスの流れが速かった。目に見えてそれはわかった。
寒いので、最小限のランチをして足早にランチを終わらせる。山頂でトイレなどの用を簡単に済ませてから足早に下山しました。
中腹は普通の寒さ
お昼過ぎにランチを軽く山頂で済ませて下山。山頂から下山してある程度、下りると山頂であった変な寒さはなくなっていた。
山の中腹は普通の冬の寒さに戻りました。そして、下山して14時ごろ阿夫利神社につきました。
今回の大山山頂は変な寒さだった
昔、富士山に登ったことがある。富士山は標高があるため山頂に近づくと寒くなる。
あのときはツアーで行ったので事前通達もありスキーウェアの上着の防寒着を着て登山した。
富士山のときは標高が高くなるにつれて比例して寒くなる感じだった。
確かに富士山の山頂は寒かったがスキーウェアの上を着ていたのでそんなに寒さは感じなかった。
ただ、今回の大山山頂はちょっと今までと違っていた。山頂に着いたら急激に寒くなった。これは冬の気候もあるのだろうか?
ハイキングをしていて、こんなに急激に寒くなる経験をしたのは初めてである。
今回は山の急激な変化を初めて経験した気がする。
これからは、1000m以上の冬の登山には注意しようと思いました。

まあ、私はそんなアルピニストではなく、なんちゃってハイカーなので冬は低山登山しかしないけど

それにアイゼンいらないし持ってないし。そこまでして冬の登山しようとは思わない
冬の年末の大山山頂は勉強になった
なんかハイキングを通じて自然の急激な気候変化や気温変化を初めて体験した気がする。
ハイキングしていて、今までこんな急激な変化なかった気がする。確かに大山山頂に着いたらガスの流れが異常に早かった。
そして、異常に寒かった。なんか気象的な特殊なポケットに入ったのかな。その辺はよくわからない。
私より山を知っている友達も変だと言ってました。
年末の1000mくらいの山頂の山なら、ある程度の冬装備をすれば大丈夫なんじゃないと軽く見ていました。
いちおう冬装備はある程度、完璧にしていたので特に低体温症とかならなかったけど。
でも、山はやっぱり舐めてはいけないと実感しました。
これからは寒い時期に行く1000m以上の山ハイキングについては注意しようと思いました。
まとめ
年末の丹沢大山なら、それなりの冬装備すれば軽く登れるんじゃないと思っていました。
でも、急激な気象状況変化があった場合、ちょっと危ないと感じました。
これからは寒い時期に行く1000m以上の山ハイキングについては万一を考え、しっかり装備をして山を登ろうと思いました。
今回の経験を通じて勉強になりました。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい