わたらせ渓谷鉄道の観光で「一日フリーきっぷ」を買うべきかの感想(2025年6月情報)

電車1 スポット情報

 わたらせ渓谷鉄道を途中下車しながら観光したい。そんなとき、どの切符を購入しれば便利か。

 そこで今回は、わたらせ渓谷鉄道を途中下車しながら観光するときのベターな切符について考えてみます。

 

わたらせ渓谷鉄道を観光する

電車2

 東京から遠いけど、わたらせ渓谷鉄道は観光地としては有名。

わたらせ渓谷鉄道の電車に乗り途中下車しながら、わたらせ渓谷鉄道のメジャーなスポットを観光したい。

 

その都度、切符を買うのは面倒くさい

 正直、わたらせ渓谷鉄道はローカル線。都心のアクセスとは違い、電車に乗るごとに切符購入は面倒くさい。

 

「一日フリーきっぷ」はお得か?

はてな考える男性

 こういう、観光地の路線にはだいたい「一日フリーきっぷ」がある。

わたらせ渓谷鉄道にも「一日フリーきっぷ」はある。果たして数回、わたらせ渓谷鉄道で途中下車する観光をするとき便利だろうか?

 そして、お得だろうか?

 

[参考サイト]
わたらせ渓谷鉄道株式会社/ お得な一日フリーきっぷ

 

「一日フリーきっぷ」は便利だった

goodな少年

 実際に、わたらせ渓谷鉄道の観光にいき「一日フリーきっぷ」を購入して、途中下車を何回かして、わたらせ渓谷鉄道の観光をしました。

 簡単に言ってしまえば、その都度、切符を購入するよりは「一日フリーきっぷ」で観光したほうが、面倒くささがなく便利でした。

 

主要駅では簡単に券売機で「一日フリーきっぷ」が買える

 わたらせ渓谷鉄道の小さな駅では「一日フリーきっぷ」は購入できないようです。

私は相老駅で「一日フリーきっぷ」を購入しました。

 ほとんどの人が、わたらせ渓谷鉄道を観光する場合、出発駅は桐生駅か相老駅になると思います。

 この2駅は主要駅なので簡単に券売機で「一日フリーきっぷ」が購入できると思います。

(桐生駅はいったことないのでわかりません。相老駅は券売機で簡単に「一日フリーきっぷ」が購入できました)

ちなみに券売機のイメージはこんな感じです。

■券売機のイメージ

イメージ

画面の中央に「一日フリーきっぷ」のボタンがあります。わかりやすくなっています。

 

余裕をもって券売機で「一日フリーきっぷ」購入がベター

 乗り継ぎがよいと5分程度で、わたらせ渓谷鉄道に乗らないといけない時刻表があります。

 JR   → わたらせ渓谷鉄道
 東武線 → わたらせ渓谷鉄道

 これだと券売機での「一日フリーきっぷ」購入は忙しいです。また、土地勘がないのであたふたします。

 なので、わたらせ渓谷鉄道への乗り継ぎ駅では、20~30分の余裕をもって、乗換駅で「一日フリーきっぷ」を購入がベターだと考えます。

 

わたらせ渓谷鉄道の「一日フリーきっぷ」の感想

感想

 わたらせ渓谷鉄道の観光で「一日フリーきっぷ」を利用して何回か途中下車して観光しました。

 料金はちょっと高くなる場合もあると思いますが、利便性を考えると「一日フリーきっぷ」を購入して観光したほうが便利でした。

 また、券売機で簡単に「一日フリーきっぷ」が購入できました。

私の感想としては、「一日フリーきっぷ」を購入して、わたらせ渓谷鉄道の観光をしてよかったと思いました。

 

まとめ

 わたらせ渓谷鉄道を何回か途中下車しながら観光したい。

そんなときはやはり、「一日フリーきっぷ」を購入して観光したほうが便利です。

この記事が、わたらせ渓谷鉄道を観光するとき「一日フリーきっぷ」を購入したほうがよいか悩んでいる人の参考記事になればと思います。

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい

 

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