JREバンクの特典で3ヶ月に1回、グリーン券がもらえるようになった。
そこで普段は武蔵野線を利用して大月方面に行く人がグリーン券をうまく使って大月方面に行く方法について考えてみます。
この記事の対象者
この記事の対象者は、普段は武蔵野線を利用して大月方面に行っている。
しかし、グリーン券を使ってうまく大月方面に行きたい人を対象とします。
この記事は、東京都の東地区、または千葉県、埼玉県でよく武蔵野線を利用する人を対象とします。
（この記事の対象者は地域限定的といえば地域限定的です）
この記事の初投稿
この記事は2025年10月に初投稿をしています。
結論は最後
この記事では、初めにいろいろなことを話していき、そして最後に結論を言います。
よって一読して理解してください。
JREバンクの特典で3ヶ月に1回グリーン券がもらえるようになった
JREバンクが顧客獲得のためにJRで使える特典を催している。その中に「3ヶ月に1回グリーン券が1枚もらえる」というのがある。
せっかくなので特典のグリーン券を有効的に使いたい。
大月方面はたまにハイキングに行く
私は週末にたまにハイキングをする。そしてたまに、大月方面や奥多摩方面にハイキングに行く。
ちょうど、この路線はグリーン車があるのでうまくグリーン券が使えないかと考えました。
週末のハイキングがてらグリーン券を使うのは有効的だと思いました。
普段は武蔵野線を経由して大月方面に行っている
私の場合、大月方面にハイキングに行くときは、いつも武蔵野線を経由して大月方面に行っています。
理由としては都心を抜けていくことも可能なのだけど、週末にわざわざ都心を抜けて大月方面に行きたくないからです。
そんなことから、いつも地元から大月方面に行くときは武蔵野線を利用して大月方面に行ってます。
今までこれで問題なく事足りていました。
■路線ルートのイメージ
武蔵野線経由とグリーン券の問題
今まで大月方面にハイキングにいくとき武蔵野線経由で行くので事足りていました。
しかし、グリーン券をうまく使いたいという事案が発生。
今までの行き方だと、グリーン券を使えても西国分寺駅からなのでグリーン券を使える区間が短くなってしまう。
■路線ルートのイメージ
これだと、せっかくグリーン券が使えるのにもったいない。
もっと長くグリーン券が使える方法はないかと思いました。
私の中央特快の知識不足
私は中央特快はあまり使わない。
あずさ号は新宿から出発して甲府、長野方面に行く。こんな浅い知識はある。
なので中央特快は、新宿駅から各駅停車で大月駅または甲府駅まで行くものだと思っていました。
（この考えは私の中央特快の知識不足でした）
（でも中央特快をうまく使わないとグリーン車は長く乗れないと思いました）
中央特快の区間は東京駅から高尾駅までらしい
大月方面に行くには中央特快が基本。なので、今までいい加減にしていた中央特快についてネットで詳しく調べてみました。
[参考記事]
・JR中央線「中央特快」の停車駅
（こちらの記事、参考になりました。ありがとうございますm(_ _)m）
ネットで調べた結果、中央特快の区間は基本的には東京駅から高尾駅までらしいことがわかりました。
普段は武蔵野線を経由して大月方面に行く人が長くグリーン車に乗る結論
普段は武蔵野線を経由して大月方面に行く人が長くグリーン車に乗りたい。
この結論を述べると・・
・都心を抜けて大月方面に行く
・なるべく中央特快の東京駅～高尾駅区間で長くグリーン車に乗るようにする
このようにすれば、JREバンクの特典でもらえるグリーン券をうまく活用できます。
これが私の個人的な結論です。
（中央特快のグリーン車に長く乗る方法としては、中央特快の基本知識と工夫が必要かと思います）
武蔵野線経由と中央特快利用の参考例
以下に武蔵野線経由と中央特快利用の参考例をご紹介します。
なお、参考事例は出発地をJR柏駅と仮定します。
■武蔵野線経由の一例
■中央特快利用の一例
勉強になった（JRの路線は難しい）
たまに大月方面や奥多摩方面にハイキングに行く。そんなとき、乗換案内アプリの指示に従い行くだけでした。
■乗換案内アプリ
これで事足りてたし特に問題ありませんでした。ただ今回の問題があり中央特快について詳しく調べる機会がありました。
うーん、鉄道の路線は難しい。本当にそう思いました。また今回、中央特快をネットで調べて中央特快の知識が深まりました。勉強になりました。
まとめ
JREバンクの特典で3ヶ月に1回、グリーン券がもらえるようになった。せっかくなのでうまく使いたい。
そんなことで中央特快について詳しく調べて勉強になりました。
この記事が中央特快とグリーン券で私と同じような問題がある人の参考記事になればと思います。
●最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしまい
