交通機関を利用して東京から中央本線方面の日帰りハイキングの限界はどこまでか?

あずさ号 ハイキング情報

 交通機関を利用して東京から日帰りハイキングで中央本線方面では、どこまでが限界かについて考えてみます。

 

最初に結論

結論

 交通機関を利用して東京から日帰りハイキングで中央本線方面では、どこまでが限界か?

個人的には…
富士見駅の入笠山までが日帰りハイキングの限界だと思いました。

さらに入笠山は駅から比較的、アクセスしやすいのがポイントです。

■イメージ画像

富士見駅

入笠山

 

 日帰りハイキングで富士見駅の入笠山が中央本線の限界かと思います。
私の結論としてはそうなりました。

その考えをこれから説明します。

 

富士見駅の入笠山以上は日帰りハイキングでは無理

バツする女性

 できないことはないと思いますが、日帰りハイキングで交通時間がある程度でハイキング時間も、それなりの時間を作るなら入笠山が限界だと思います。

 これ以上、東京から遠いとさらに交通の時間がかかる。そして満足にハイキング時間を作れない。

 なので、富士見駅の入笠山以降のハイキングについては、一泊するのがベターかと思います。

 

まあ、入笠山よりも手前の駅でも交通アクセスが悪いと日帰りハイキングで行ける除外対象ですが・・

 

入笠山が限界と感じた理由

考える男性

 実際に入笠山の日帰りハイキングをしました。
そして、東京から中央本線方面の日帰りハイキングで入笠山が限界と感じた理由として・・

「交通で5時間。ハイキングで5時間」だったからです。

行きは朝早い時間に東京を出発。
特急で10時前に富士見駅に着く。すぐバスで登山口に。

ちょうど10時にハイキング開始。15時のバスで富士見駅に戻ってきました。なのでハイキング時間は4時間から4時間半。

現地から16時半くらいの特急に乗り新宿駅に着いたのは19時ごろ。半日でした。
朝から晩まででした。

この体験から、これが東京から中央本線方面の日帰りハイキングの限界かなと思いました。

 

入笠山が何とかという感じ。これ以上遠いと東京からの日帰りは無理

 

私の中央本線方面の日帰りハイキングの限界は富士見駅の入笠山が限界

 中央本線方面は魅力のある山が多い。
しかし、日帰りハイキングなら実体験を通して富士見駅の入笠山が限界と思いました。

 

まとめ

 ハイキング好きの人にとって、「東京から中央本線方面のハイキングで行ける限界はどこまで?」。

 そう考える人もいるはず。個人的には富士見駅の入笠山までが限界かなと個人的には思いました。

 この記事が私と同じく中央本線方面の日帰りハイキングで限界はどこと思っている人の参考になればと思います。

 

 

 

●最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おしまい

 

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